由来、ここ阿智村の伊那街道(現 国道153線、当店の沢向こうの道)は、戦国時代、武田信玄、織田信長、明智光秀などの武将が戦をし、通ったゆかりの地てす。
武将達が薪をくべ、鍋に鶏や信州そばを入れ炊いて食し、戦に備えたのではないかと考案しました。
鶏肉を使ったのは、その昔四足歩行の獣は野蛮として敬遠され、二足歩行の獣を食していたそうです。
牛、豚などは明治から解禁され食されました。
戦国時代にそばは作られていましたが、そば切りがあったかは定かではありません。そばの実を炊いたり、そばがきの様な物が食されていたようです。出汁の主である鰹節や醤油もこの時代にあったかは定かではありません。
1,100円(税抜) ※大盛は200円増し
きりりと冷水で〆た手打ちをばを、濃厚な味わいの熱々の鍋つゆでお召し上がりください。
香ばしく焼き上げた鶏もも肉が丸ごと1本入った野趣あふれるメニューです。